特定非営利活動法人こどもサポートクラブ東海

活動を始めたきっかけを教えてください

地元小学校のPTA役員を務めていた時、学校に訪れる機会が増え、しだいに教室を飛び出す子が目に留まり、何かできることはないかと考えるようになりました。
そこで、子どもの安全のためにも担任ひとりでは大変だと考え、当時の校長先生に支援に入りたいとお願いしました。その後、仲間を募りPTA役員をはじめ教師、保育士、スポ少指導員、保護司、僧侶など64人の賛同を得て会をスタートしたのが、活動の始まりでした。
平日午前中の4時間、低学年と支援級を中心にボランティアとして始まりましたが、交通費など支給するため、また活動の信用度を高めるためにも、2年後の2009年に法人化する運びとなりました。
その後、楽田小をはじめ、羽黒小、北小、一色小、東小に支援の輪が広がりました。

 

活動の内容を教えてください

法人化してからは、様々な特技を持った会員の協力により、机上の勉強だけではない「生の体験をさせたい」という思いで、『夏休みこどもカルチャー講座』を始め、昨年無事に12回目の開催を終えました。そしてこの場は、こども達のためだけではなく、支援する大人の生き甲斐となり、更には彼らの居場所にもなるよう活動しています。2008年に19講座からスタートしたこの講座も年々パワーアップし、昨年はスポーツ・科学・宇宙・  工作・表現・文化・職業体験、・デジタルなど32講座に及びました。
また、この講座を通じて新しい団体のPRの場に、認知の場になればという思いもあり、今後も様々な人や団体に声掛けをして協働していきたいと考えています。
このほか、自然教室、社会見学、読書ボラなどの活動も展開しており、様々な「体験」を提供しています。

今後の取り組みについて教えてください

子どもは親だけのものではなく、社会全体で育てるものだと思っています。
誰かひとりでもその子を理解できる人がいれば、決して道を外れることはありません。
しかし、1つの団体が持つ力には限りがあります。新しく生まれた協働プラザを介して多くの団体と繋がり、
「地域の子どもは地域で守り育てよう」を合言葉に、今後も子育てしやすい地域つくりに取り組んで参ります。

今のような大変な時は、生きる力を学べるチャンスでもあります。
あまり悲観的にならず、親子で楽しく生きる力を蓄えましょう!
例えばお釣りの計算、時計の読み方、家事スキルの獲得など、生活の中にも学ぶチャンスは
たくさんありますので、工夫して過ごしてみましょう。

こどもサポートクラブ 代表・三輪さん

団体情報

団体名:特定非営利活動法人こどもサポートクラブ東海
設立:2009年9月(法人登記)
住所:犬山市字鳥屋越36-6
代表:三輪宮子
Mail:info.kodomo.sct@gmail.com
ブログ:https://ameblo.jp/kodomo-support-tokai/

前の記事

IMIカルチャーサークル