フューチャーセッション@犬山 SEASON6 VOL.5 開催しました

「焚火を囲んで語ろう」1回目

11月18日㈮  19:00より、栗栖地区にあります
夢発心~アウトドアフィールド~を会場にフューチャーセッション@犬山を行いました。
この日は、9名の方に参加して頂きました。

11月と12月の共通テーマは「あなたの心に火を灯す」
セッションの内容は、「もし○○なら、■■をやってみたい」というお題のもと、
焚火を眺めながら個人の思いを語るセッションを行いました。

3名ずつのグループに分かれ「もし○○なら」をメンバーに共有する前半セッションを行い、
他のメンバーの「もし○○なら」を聞いてみて、気になるもの
興味あるものを質問し合う、後半のセッションを行いました。

最後には、メインの大きな焚火に戻り、後半に話し合われた内容を、
グループの代表の方から発表してもらい、今回のフューチャーセッションを終了しました。

【最後に発表された内容を紹介】
A:『もし、コロナが無くなったら大勢でバーベキューがしたい』
バーベキューというのは手段、みんなで集まりコミュニケーションがとれたらいい
コロナを通して「何気ないこと」が幸せだったり、重要な事だったと気づかされたとういう話となった。
B:『オルタナティブスクールってどのような学校?』
もし○○ならの話だけではなく、オルタナティブスクールとはの質問があった。
オルタナティブスクールを説明するうちに「小中学校は選ぶという意識がなかった」という話が出た事が印象的だった。
世間一般では、幼稚園から小学校へ進学し、学校に行きづらくなった、辛くなったら学校を探し始めるのが主流だよねという話となった。
C:『もし場所と人と仲間がいれば生きづらさや親子関係で行き詰まっている人達の対話の出来る場を創りたい』
生き辛さを抱える人の対話の場から、居場所があるといいとの話となった。
そのような人達を集めるのは難しいが、月に1回何かを話せる場があるといい。焚火を囲んだ会はすごくいい。
テーマを決めて大人の焚火を囲んでの哲学対話の場ができたらという議論となった。

今回の詳しい内容は、後日、フューチャーセッション@犬山の内容をまとめた
NEWS LETTER VOL.5を発行し紹介します。
NEWS LETTERが仕上がりましたら、こちらのホームページへアップさせていただきます。ご覧ください。

 

次回の開催案内

次回12月16日(金)の19:00より、
夢発心~アウトドアフィールド~にて開催します!
焚火を囲み、幻想的な雰囲気の中で語り合います。

Vol.6 大自然の語り場『焚火を囲んで語ろう』2回目

令和4年12月16日 金曜日  19:00 開始
会場 夢発心~アウトドアフィールド~
(犬山市栗栖寺前777-12)
定員 20名(先着順)
※新型コロナウイルス感染予防対策の為、オンライン開催に変更の場合もあります。
※お申込み多数の場合お断りさせていただく場合もございます。ご了承ください。

参加申し込みフォーム

https://forms.gle/mAskqnu9nb2mDMGUA

ぜひご参加ください