フューチャーセッション@犬山　SEASON９　vol.２　開催しました！

フューチャーセッション@犬山とは…

犬山を舞台に、さまざまな現場で活動する市民が集い、それぞれの立場から得意なこと、好きなことや想いを持ち寄って、お互いが尊敬の気持ちを持って傾聴し合い、これからの地域活動を担っていく人も招き入れて、想像力を働かせて、未来に向けての「新たな関係性」と「新たなアイデア」を生み出す場です。

新しい仲間と出会い、新しい視点やつながり方を知り、「それいいね！」「やってみよう！」と、未来にワクワクしながら、協力してアクションを起こしていきましょう！

今年のフューチャーセッションのテーマは

フューチャーセッション＠犬山　SEASON9
『“こどもまんまか”まちづくり』
～まちで活かす、わたしの経験と想い～

前回に引き続き、「こども目線のまちづくりって？」をテーマにセッションを行いました。

まずは前回の内容をNEWSLETTERをもとに振り返り、西崎さんのお話、グループセッションで話された内容などを共有していきました。

チェックインでは「○○○○な秋」を共有しながら、今日参加された皆さんと出会っていただきました。

その後はグループに分かれて、この日集まったメンバーで新たにグループを作り、新たなアイデアを掛け合わせながらセッションを進めていきます！

・今の社会でこどもに関して気になっていること
・自分はどんなことで、どんな風に関われそうか
・それぞれの場所でどんなことから始めていけると良さそうか

という視点からアイデアを出し合います。

前回、ゲストの西崎さんから

「大切なのは、子どもと大人が一緒にまちをつくっていくこと」
「こどもを未熟な存在としてではなく、一人の人間として尊重することが出発点」
「子どもの声を聴く」というのは、ただ意見を集めることではなく、本音を安心して言える関係を育てること。

とお話して頂いたポイントを意識して頂きながら、セッションを進めていきました。

 

そして後半では、たくさんのアイデアを集約しながら、具体的にどんなことが出来そうか、アクションプランシートに書き込んでいきます。あったらいいな、出来たらいいなと思うプランを作っていきます！

その時、“こどもまんなか”まちづくりとどう繋がるのか
そしてそのプランを「５W1H」に分けて言語化していきます。

 

自分たちの想いを表す最適な言葉を紡ぎ出す時間は、楽しくも大切な作業になったようでした。

最後にはグループごとにアクションプランを発表して頂きました！

どのプランもワクワクがいっぱいで、そしてみんなに優しくて、みなさん犬山のことを、そしてもちろん“こどもまんなか”に考えてくださっているものばかりでした。

作っていただいた4つのプランは、ここで終わらずに、まずは小さな一歩を踏み出して頂きたいので、協働プラザで応援していきます！

今後はその経過も含めて情報公開していきますので、ぜひご興味ある方はご参加くださいね！

 

さて、次回11月22日のご案内です。

【次回のご案内】
第３回　11月22日㊏

 「5年後のまちの未来会議をしよう」ゲストトーク＆セッション

場所：犬山市民交流センターフロイデ３０１