
🌈まちを元気にするおせっかい&つなぎ役をする人をサポートします!
「自分の得意が誰かのためになる!」
まちを元気にするおせっかい&つなぎ役をするコミュニティナースが地域サポートをしています!

コミュニティナースって?

コミュニティナース(愛称:コミナス)は、病院の中の看護師ではありません。人とつながり、まちを元気にするため、また、暮らしの中で住民の皆さんと関係を構築し、身近な存在として『毎日の嬉しいや楽しい』を一緒につくる存在です。

コミュニティナースって何をしているの?

『心と身体の健康と安心』を実現することを目的に、行政との連携のみではつながりきれない人たちの困りごとをカバーする活動をしています。現在は、高齢者サロンや、子育てサークル、マルシェなど地域の皆さんが集まるさまざまな場所に参加しています。今後は、コミュニケーションの中から得たつながりをもとに、住民の皆さんと一緒に、暮らしの中で『元気 をつくる活動の展開』を目指します。
『人とつながり、まちを元気にする』コミュニティナースは、職業や資格ではなく実践のあり方であり、「コミュニティナーシング」という看護の実践からヒントを得たコンセプトです。地域の人の暮らしの身近な存在として『毎日の嬉しいや楽しい』を一緒につくり、『心と身体の健康と安心』を実現します。 その人ならではの専門性を活かしながら、地域の人や異なる専門性を持った人とともに中長期な視点で自由で多様なケアを実践します。実践の中身や方法は、それぞれの形があり、100人100通りの多様な形で社会にひろがり始めています。
コミュニティーナースとは ※Community Nurse Company(株)ホームページより引用
コミュニティナースベーシック講座いぬやま が目指すこと
令和5年度より、犬山市協働プラザでは地域活動の支援・促進の切り口として、まちを元気にするおせっかい&つなぎ役をする人をサポートする「地域活動の担い手育成事業」を新たにスタートしました。 まちの課題に取り組みたいと思う市民が、自分ならではの専門性や得意を活かし、普段の暮らしや仕事の中で、身近な誰かの困りごとやちょっとした“つぶやき”をキャッチし、地域の人たちとつながりながら、ウェルビーイング※の視点で、ヒトとコト・活躍する場所やサービスをつないていく活動を、協働プラザがサポートします。互いにおせっかいをし合い、地域の人が持つ力を引き出し合いながら、まちの可能性をひろげていきましょう!
※身体の健康状態が良好であるだけではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態
ウェルビーイングとは