いぬやま地域つながるフェス開催報告
犬山市協働プラザわんまるーむでは、
9月19日(日)・20日(月祝)の2日間に、
犬山の地域活動やにぎわいづくりに取り組むイベントを、
SNSでつないで紹介する事業を行いました。
このフェスは、
集まらないけど、繋がることが出来るイベントを!!
SNS(Instagram)を介して犬山が一体感を持って関わりたい!!
と考え、企画しました。
「#いぬやま地域つながるフェス」で、
SNSを検索して興味のあるイベントを見つけたり、
お出かけ&参加した様子を紹介したりして、
一緒につながりを楽しみました♬
19日は早朝から、№1の「ザ・朝市オブ犬山」にお邪魔し、皆さんにこのフェスを知っていただくところから始まりました。
とても爽やかなこの場所は、市民の憩いの場所となっていて、十分な新型コロナ対策を取られたうえで、新たなつながりを求めおしゃべりを楽しむ人、地元野菜を買いに来る人、犬の散歩がてらに歩く人などいろんな人が行き交っていました。
この日は2つの市民活動団体さんが出店されていたり、最近は出店のお試しが出来る「チャレンジ出店」が出来るシステムを始められたりと、工夫されていました。毎週日曜日の6:30~8:00(11月から3月は7:00~8:00)開催されていますので、ぜひお出かけくださいね。
そしてこの日、オンラインに開催方法を変えてエントリ―してくださったのが
№3の「にこっと」と№5の「CoderDojo犬山」
コロナ禍で急速に普及したオンライン会議システムのZoomを利用して開催された2つの出店者さんは、家に居ながらにして、友達や仲間、先生などとつながることが出来ることを体験を通して、伝えてくれました。
コロナが落ち着いてきても、このオンラインシステムを利用した集まりや学びは続くだろうと言われています。ぜひこのような機会に体験されてみてはいかがでしょうか?
№6の「ココトモファーム」
城下町三の丸にオープンされた店舗の中庭を利用して、地元農家さんが作った野菜や果物を取り揃えたファーマーズマルシェを開催されました。もちろんココトモファームさんのバームクーヘンやプリンといった商品も購入できますよ。
市民も観光客もごちゃまぜに楽しめる場作りは、更なる地域活性化に繋がることでしょう。今後の展開がとても楽しみです!
№8の「たまご家ミニマルシェ」
たまご家さんでは、フェスの2日間だけではなく、毎日店先でマルシェを開催されています。
キッチンカ―が停まっていたり、クラフト作家さんが販売していたり、日替わりで賑わいを作っていらっしゃいますよ。
お気に入りのお店を見つけて通うのも良し!日替わりの出店者さんのと出会いを求めるも良し!
まさにここは私たちの目指す「つながる拠点」となっていました。
№11「宵のキッチンカ― テイクアウトを楽しもう in RESTAURANT La vita」
こちらはラヴィータさんの駐車場をお借りして、キッチンカ―3台が集結!
少し気温が落ち着く夕方からの開店という事で企画されました。
この日出店されたのは「Wachi Taco EN」「おむすび屋 HUGMOG食堂」「Kitchen Car Saino」の3店。
暗くなると、各店ライトアップされ夜店の雰囲気が漂い、さらにワクワク感がUPしましたよ!
また、緊急事態宣言発出により当日開催は出来ませんでしたが、今回のつなフェスにエントリーして下さった出店者さんにもお礼を申し上げます。
NO.2「ハチコウエン」
NO.4「ひなたぼっこ」
NO.7「青塚古墳」
NO.9「オクトーバーフェスト」
今回のご縁を大切に、今後につながりを継続していけたら嬉しいです!
皆さんと一緒に犬山を元気にしましょう!!
当日の様子や、フェスの出店者さんに関わる情報は、こちらからもご覧になれます。
いぬやま地域つながるフェスのInstagram
犬山市協働プラザのInstagram