【地域資源バンク登録活用事例】SDGs時代のお化けやしき~いぬやまハチ公園~
地域の方が活躍する機会を増やしていくための場を提供したいという思いで地域資源バンクに登録をされた「いぬやまハチ公園」さんで素敵なイベントが開催されていたのでお邪魔してきました!
題して『犬山 SDGs時代のお化けやしき』
実際に遊びに行かれた方や、CBCラジオ、NHKの「まるっと!」、中日新聞でも取り上げられてご存じの方も多いとは思いますが、少しだけ紹介しますね。
普段はとても落ち着いていて、一度座るとなかなか動けなくなるほど居心地の良い空間が広がっています。
入園料は、平日300円、土日祝500円(2時間制)とかなりリーズナブルな価格設定で、なんと飲食物の持ち込みも可!
かわいいイラストと、「ちょっぴり元気になる」ワンワードが書かれたおみくじを引けるルールのレンタルスペースとなっています。
いぬやまハチ公園|ちょっぴり心が温まるレンタルスペース (hachikoen.jp)
そこに突如現れた「SDGs時代のお化けやしき」はとてもインパクトがあり、大人も子どもも楽しめるものでした。
SDGsが叫ばれるようになり、テレビや新聞、ニュースなどで何度も耳にする機会は多いのではないかと思います。
SDGsとは、世界をよりよくしていくための2030年までの⽬標です。
⽬標は全部で17個。地球上の豊かな資源を未来に残し、今ある問題を解決して、みんなが幸せに暮らせる世界をつくるために、現在世界各国の⼈たちが取り組んでいます。
それを今回、もっと身近に、もっとわかりやすく伝えようと企画されたのが、この「SDGs時代のお化けやしき」。
名古屋市立北高校や、名古屋学芸大学の学生が主となり制作、ここは「楽しみの場であり、学びの場であり、人間関係構築の場でもある」と、彼らは話します。そして造形物としてのクオリティの高さも観て頂きたいポイントです。
では少しだけ…
皆さんは、これらのお化けが、SDGs 17のターゲットのうち、どれをイメージして造られたと思いますか?
詳しく知りたい方は、ぜひ「SDGs時代のお化けやしき」のホームページをご覧くださいね。
そしてInstagram最後の投稿には、気になる一言が。
「またどこかでお会いできる日まで!」
なんだか気になりますよねーーー!
協働プラザでも、会場となった「いぬやまハチ公園」さんと、お化けやしきの今後の展開に注目しています。
皆さん周りのイベント情報がありましたら、下記よりぜひ協働プラザまでお知らせください。
まだ知らないどなたかに届けるお手伝いが出来ます。
お問い合わせ | 犬山市協働プラザ「わんまるーむ」 (inuyama-plaza.com)